当院について(設備等)
ABOUT USBear動物病院へようこそ!
ベアー動物病院は、
いつでも気軽に立ち寄れるような病院を目指しています。
どんな相談でも構いません、大切な家族のためにできることの手助けができれば本望です。
これからワンちゃん、ネコちゃんを家族に迎え入れようとしている方も大歓迎です、一緒に考え、家族の健康を守っていきましょう!
設備紹介
EQUIPMENT INTRODUCTIONどうぶつの負担のない検査、治療、麻酔、手術を実施するために当院で使用している機器類をご紹介いたします。
エコー
ARIETTA 750 VE
動物に負担をかけることなく、心臓の動きをリアルタイムに観察したり、お腹の中の臓器の仕組みや大きさの異常を調べる事ができます。観察部位に合わせて、3種の触探子(心臓用、腹部用、血管表在臓器用)を使い分け鮮明な画像を描き出すことが可能です。 院長が最もこだわって選んだ機材です。動物への負担が全くなくそれでいてたくさんのことがわかる優れものです。
麻酔器➕人工呼吸器
Drager Atlan 300
最新の電子制御、電動駆動ベンチレーターテクノロジーを用いての麻酔、肺保護換気が可能です。
呼吸に合わせての換気や肺の硬さなどに関しても完璧に対応することで麻酔中の負担を激減させることができます。
1kgに満たない動物の換気もこれにより安全に行うことができます。
血球計算器
IDEXX ProCyte Dx
先進的な「レーザーの目」で血液をきちんと分析できる、最新の技術を搭載した動物専用の自動血球計算装置です。血液中の赤血球、白血球、血小板の数、ヘモグロビン濃度などを測定し、貧血や炎症の有無、血液凝固異常がないかを調べます。
超音波手術システム
OLYMPUS SonoSurg
内視鏡下外科手術や開腹手術で広く使用されている超音波凝固切開と超音波吸引の機能を世界で初めて統合した手術システムです。
手術中この機材を使用することで、血管を封止し、体内に糸を残さない手術が可能となりました。また、手術時間も短縮できるので、どうぶつへの負担も軽減できます。
動物用生体モニター
FUKUDA ME BioScope AM130
主に手術時に使用しバイタルサイン(生体情報)の変化をモニタリングします。 心拍数、血圧(最高、最低、平均)、SPO2(血中酸素飽和度)、体温、呼吸数、CO2(呼気中二酸化炭素濃度)等を測定することで、わずかな変化を早期に把握し対処することができます。
デジタル画像診断システム
FUJIFILM FCR CAPSULA -2V Vstation
最新のデジタル画像処理ができるX線画像診断システムです。
X線検査により、各臓器(肺、心臓、腹腔内臓器など)の形態的な異常や、関節・骨の異常をみつけることができます。
超音波ネブライザー
COMFORT Oasis KU -200
吸入療法の一つで、薬剤をエアロゾル化(粒子化)し口と鼻から吸引し肺や気道内に到達させます。 ワンちゃんネコちゃんの風邪や、気管支炎、肺炎、喘息といった呼吸器の治療のために使用します。 お薬を飲むのが難しいどうぶつさんにも優しいです。
今後も随時新しいデバイスシステムを導入していくつもりです。